鳥カフェログ

こんばんは。

一時期、現金給付が10万円行くんじゃないかという話の後
とりやめになったという話を聞いて

むやみに政治の話をブログに書く物じゃないというジンクス？　を思い出している秋濃です。

政治と野球の話は御法度の時代を知っているのですが
ついつい、書いてしまいました。


まさかここを読まれているとは思いませんが……
現金給付制度については、前回も利用して、大変に助かった立場のため
期待しすぎると良くないのかなあと反省。

今、凄く、政局ってめまぐるしい状態ですよね。
本当に
四年間、総理大臣を務めきる事が出来る人も珍しい状態で、
本当に、可哀相に思うのは

百年後の受験生だと思います。
この時代（平成→令和初期）の首相の名前と政治の様子を
完全に暗記するのってどれだけ大変だろうと想像するだに恐ろしい。

私だったら、一年ごとに首相の名前が変わったあたりのことを
思い出してくれと言われたら今でも難しいのに、
どうやって、百年後、ていうか五十年後の受験生は、首相の顔と名前と政策を一致させるんだろう。

本当に、首相が安定している時代だけ暗記すればいいのでよかったあ……って

思うんですよねえ。

今時、「国家百年の計」とかないのかもしれないけれど、
私は、なるべく、首相とかの代替わりはしないで欲しい人で

ていうのも、政策をじっくり取り組んで成果を出す前に
トップの首をすげかえると、何がやりたいかわからなくなっちゃうと思うんです。

今の政権のままでいいと思ってるのか！！　って言われても……
それじゃあ、誰なら、首相を任せられるんでしょうか？

正直なところ今回も
現金給付が来ると叩き
現金給付がなくなると叩き
という様子を、見てしまって、どっちにしろ叩くのか……なあ？　と。
何をしてもしなくても叩くんだったら
何のために首相を選んだのかわからない、と思いました。

現金給付で怖がったのは
他国との政策でよっぽど悪い結果だったってこと？　と
びびってしまったのも大きいんです。

まあ色々あるけれど
政治と野球と宗教の話は御法度世代が
迂闊にそういうことを書くと、せっかくの現金給付が消えてしまうのかもしれない
とか、そんなわけはないけれど、

今後慎みたいと思います。

ただ、あんまり首相とか政策がころんころんと変わると
後世の歴史家や受験生が泣きを見るのはあると思いますね、本当ね。

いい時代をプレゼントしたいものですね。