アニメONE PIECE 19~21話
こんにちは。
今日も今日とてONE PIECEアニメ見ています。

19話
ゾロとくいなの話。
くいなとの出会い~彼女の死、ゾロの旅立ちまで。

ゾロはくいなの夢を背負っているという話になりますね。
お互いに、世界一の剣豪になろうとした約束。
そのために、修行した日々や、戦った日々。
2001回もの勝負が、あの幼い日々にあったのかと思うと
どれだけ日夜、くいなを襲撃していたのかと、ゾロの事が心配になります。
それだけ強くなりたかった、勝ちたかったって事でしょうけど。

ゾロが、くいなに負けた時に、くいなが
「女は世界一の剣豪にはなれない」と言ったシーンで
彼女が第二次成長期に入った事を言っているじゃないですか。
そのとき、くいなを凝視して顔赤くしてるんですけど
どういう意図なんでしょうね。

恐らく、自分でも意識してないんでしょうが、くいなが異性であることはわかったんだと思います。

確か原作で(ちょっと今確認出来ませんが)、くいなを親友と言っていた事はあるけれど
異性として表現した事はないんですが、そのあたり、このへんに事情があるんでしょう。

ゾロの台詞が全部なんですけど
いつかゾロがくいなを追い抜いた時に、
くいなが自分が女性(異性)であることをいいわけとされたら
そんな惨めな事はないと、そういう意味で。
だけど同時に、くいなは本当、女性なわけでね。笑えない事に。

だから、くいなを女性として意識したらいけない、そのためのガードとして
自分の意識は見なかったことにして、親友とかそういう言い方にした、
そしてそれは真実なんですよ。

子供の頃に、毎日一緒に修行して、2001回戦って、正々堂々と真剣勝負までして負けて、
そのとき、世界一の剣豪という夢をかわしあったというのを、
男女抜きに考えても、男女だったとしても、普通は親友とか、古い言葉だとマブダチだと思う。

このあたり私も判定は微妙……っていうか、
二次創作でBLも男女もやってきたものとしては、本当悩みどころなんですよね。
ゾロは、くいなを女性として意識したくなかった、だが紛れもなく相手は女性で
第二次成長期に入ればゾロも赤面するような部分があった、
まあなんつーか

初恋の原型……?
それよりずーっと未熟なんだけど、だからこそ一番大事なものとか
そういう感じじゃないですかね。
だからこそ、くいなの夢を背負う事も出来たし、いっぱい泣くことも吠えることも出来たんじゃないでしょうか。

また一方、くいなが、何故世界一の剣豪という夢を持ち、生意気なぐらい強かったのかというと
道場の娘として、剣を持たされて、しかも才能が図抜けていたというのがあったんだと思います。
周りに、男の子しかいない。
女の子がいませんね、くいな。

そのへんちょっと深読みしすぎるけれど、同年代の女の子と通じ合えない何かがあって
それはやはり、くいなの環境だったんじゃないかと思います。
確かに、女の子が世界一の剣豪を目指して悪い訳じゃないけど……。

くいなが、剣において天賦の才があって、しかも努力をしまくったのは
恐らく、小さい頃は周りの大人もそんなことになると思わなくて
くいなが強くなればなるほど誉めたと思うんですよ。
そのへんかなあ。それで、周りの男子よりも明らかに強くて、八百長しなくても強かった。
だから、天狗になっていた部分があった=周りの女の子と私は違うのよ、があったんじゃないでしょうか。
周りの男の事も違うのよ、も。
それがあの生意気な態度なんでしょうね。

そうすると、くいなは自分の子供なりのプライドと地位を保つためにもっともっと強くなる必要があった。
最終的には世界一の剣豪にならないと、彼女の世界の中では辻褄があわなくなってくる。
それで、あまり拡大されてはいないけど、本当は、ゾロに見えない所で何倍も努力していたと思います。
だからゾロに勝てたんだよ……。

ゾロの方はもっと単純に、世界一の男になりたい、世界最強になりたいという
超ストレートな欲望、野望であって、くいなの繊細な強さとはちょっと違うものだったような気がします。

それが後年のゾロの、女に対する感覚にどういうふうにキいてきてるかは
ロビンに対する態度などで色々聞いてるんですけど。でも実際見てはいないので、これから何年かかけて見るけれど。
ゾロって、たしぎに対する態度もあるし、なんか色々厄介な男に見えるんですよねー。
コンプレックスってほどでもないけれど。

それで、20話でサンジ登場~バラティエにトラブル持ち込まれ、ギンがご飯貰うまで~ですけど。

まあ、フルボディの態度も問題だけれど、
普通、ワインにナントカって銘柄出せって言われたら、その銘柄出てくると思うじゃないですか。
その先入観で、女性の前で滑ってしまったわけだけど、

それって、ウェイターが全員辞めた事と何か関係あるのかな。
ウェイターが、最後に仕事していかなかったから、連絡ミスでクソ違いますなワインが出てきたんでしょうか。
そのへん、サンジが手抜きのワインを出すとは思えないんですが、なんてワイン出したんだろう。
サンジにしてみても、もうちょっと、クソ違います以外の台詞を要求してもいいような気がしたけれど。
だけど、サンジにしてみれば、「あ? こいつ何とんちんかんな事べらべら喋ってるの?」

「あれ……ひょっとして、ウェイターに言付けか何かあったのかな? 俺副料理長だけどシランかったw まあバラティエではよくある話だ。ごめんねーw」って感じだったんでしょうか。

まあ、仕事しないで辞めたウェイターも悪いけど、
ウェイターがこぞって辞めるような職場も職場なわけですね。

そこが発端になってフルボディが七転八倒で仕返ししようとして返り討ちになってるわけですが
これフルボディも十分ヤな奴なんですけど、サンジの女好きっぷりを拡大したかったのかなあ。
女性と男性とで天地の違いの対応を見せる……それで、最初はゾロにやな顔されてんのね。

フルボディとサンジが嫌なからみ方をしている間に
ルフィはルフィでお前は駄々っ子か!! というヤダヤダぶり。ゼフに対して。
そりゃ、自分の誤爆で海上レストラン一部ぶっ壊して、料理長のゼフに全身打撲させて、
金はない!! じゃ、どうもならんだろう。
それで、一年間ただ働きで勘弁してやるというゼフに一週間から値切り出すんだから凄いですよ。

あっちもこっちも大騒ぎのバラティエですが、コック達は怯えるでもなく通常運転しているんで
あ、そりゃ、ウェイターがこぞって辞めるわけだな……と思いました。
戦うコックさんたち凄すぎ。

そこで最強と噂のクリーク海賊団のギンが乱入してきて
お金のかわりに銃の鉛やるから飯もってこいな訳で。
しかもそのギンをコックのパティがいてこますと、客の方もやれやれーッ!! と歓声送る訳で。

バラティエの常連含め客がそういう層なのか、
この時代の東の海自体が、そういう文化(?)なのか、まあ……それが普通なんでしょうね。

そして追い出されたギンにフォローするサンジのあたりが
彼の真骨頂。
「喰いたい奴には喰わせてやる」がコックの神髄と言う信念の彼の

渋さとかっこよさですよ。

子供の時に何があったかは知ってる訳ですが
その幼児体験が今の彼を作った訳で、どうして彼がコックでいたいのかとか
コックとして何がしたいのかが見えてきそうな感じ。

言葉少なにそういうことを語っているところを
ルフィが聞いたもんだから、もう、サンジの事を自分の仲間にしたくて仕方ない様子ですね。

あとまあ、ご飯を粗末にする輩に対してのサンジのブチギレ具合ですけど
どんなにキレていても、周りのコックの話は聞かないが
ゼフの方から何か言われると、すぐに、反応するのもよかった。
ゼフが命の恩人、ていうことは忘れていないんですね。

そのゼフが、ルフィ達に出て行け!って急に言い出すんだけど、
ルフィの事、実は気に入ったの……?

「金はない!!」ときっぱり言う辺り
コックに給料出せないんじゃないかと思うんだけど、

サンジって金より大切なもののことを知っているから大丈夫だとか思ったとかなんとか……いやいやそんな訳はないけれど。

ルフィの中に何かを見たから、ゼフはサンジをルフィに託そうと考えたんだと思ったんだけど。
だってこの段階でまだゾロとサンジは直接の絡みないしねえ?? 何だろう。

次の視聴が楽しみです!

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